大浴場の改修工事が終わって早8ヶ月が経ちました。

ビフォー＆アフター写真を見る限り、一見激変したようにも見えますが、タイルに関してはあくまでほんの一部を張り替えたに過ぎません。

とは言え、長らく使用してきたシャワーカランは輝きを失い、鏡も“ウロコ”がこびり付いていたので、この工事で全て一新しました。

しかし8ヶ月も経つと・・・（汗）

 

その文京カテリーナの誇る（？）大浴場は、午前10時から翌朝9時がご利用時間です。そして、日々のお掃除や浴槽のお湯の入れ替えを午前9時から10時まで実施してます。

1時間が勝負！！

浴室内は洗い場が増え、脱衣室は2.5倍の広さ・・・毎日清掃作業は目一杯です（汗）

 

そこで・・・

専門の業者さんよる作業で大浴場の見えない汚れを“徹底リセット”する事にしました。

あの“開かずの扉”を開けて（？）作業開始です。

それではその作業をちょっと拝見。

何やら強烈な塩素臭のする薬剤を噴霧してます。ワンフロア上のフロント界隈まで臭気が漂ってくるほど強烈です。

壁面も・・・シャワーカランや鏡だけでなく照明器具もです！

天井も・・・

浴槽も・・・

床（土間）だけでなく排水溝も排水溝も・・・

8ヶ月分の汚れは見た目以上にこびり付いていたそうです。

いつもの清掃が1時間なのに対して、今回は3時間・・・“徹底的”に磨き上げてくれました。

写真では分かりづらいですが、おかげ様でタイルとその目地までもが綺麗になりました。

人生も大浴場も「磨けば輝く」・・・ですね（笑）

 

今後は毎月1回、今回のような大浴場特殊清掃を実施します。

その日だけは申し訳ありません、入浴開始はお昼12時頃の予定です。皆さまのご協力よろしくお願いいたします。